野久保直樹主演舞台『K』

写真はロビーのお花
感想はのちほど…
で、神戸公演も無事終わって一週間以上たつと思うのでネタバレも含めて感想を。というかたぶん悪口になります。野久保クンは可愛かったけどそれ以上のモノはなかった。
まず脚本と演出が酷かった!あんなにつまらない本と演出は初めて見る
ダイイングメッセージに記された「K」そして関係者全員のイニシャルが「K」
せっかくここまで風呂敷ひろげたのに全然未消化のまま、主要キャラの殺人動機だけを説明。しかも動機のある人間が殺人を起こすというチープさ。犯行にいたるまでの葛藤とか人間性の掘り下げみたいなのもほとんどないし(それは全キャラそうなんだけど)
とにかくペラペラの舞台だった
本が酷くても見せ方工夫すればという努力もなし。淡々とただ本読みを聞かされるように舞台は進む。照明とか音響とか特効とか映像とか、舞台ではいろいろなモノを駆使して見る人を引き込むような工夫をするべきだと思うんだけどそれらは一切無かった。感じられなかった
ストレートプレイだというには役者の演技はつたないし。
サスペンスコメディということでしたが、サスペンス要素弱いし、コメディとしても笑えないし(笑うところは出演者の微笑ましい姿とか)
野久保直樹やFLAME兄弟のタレントありきの舞台だと割り切るんだったらもっと彼らの見せ場が欲しかった!それもそれぞれのキャラが発揮される見せ方で!
少なくともワタシは野久保直樹を見に行ったので、どんなクソ舞台でも野久保クンがもっと活躍する(出番の多い、動きの多い)舞台だったら満足した。でも全然ダメだった。
ただダラーっと出てきて、つったったままセリフを言う。ヒドイ
ダンスシーンも最初と最後だけ。しかも野久保クンは最後だけしか踊らないし。
緊張感のない舞台は客席にも悪影響を及ぼす
集中力の切れたお客さんが隣の人とボソボソと話す声が耳に付いた。
前の席に座っていた10代の女性二人は開演前からハンバーガーを食べていて、始まれば止めるだろうと思っていたのに舞台がはじまってもずっと何かを食べていた。
つまり片手間でみる芝居だったのだ
がっかり
もうたぶん、こういった舞台には行かない。どんなに豪華キャストが揃っても。
ACTシアターでやるくらいだから、それなりの規模の作品なんだろうと思っていたのに(小屋を信用してもしょうがないんだね)
唯一良かったのはダンス
みんな上手だった
どうせだったら最後だけじゃなくもっとガンガン踊れば良かったのに
| 固定リンク
|
「ライブ・演劇・舞台役者」カテゴリの記事
- マレーヒルの幻影(2009.12.06)
- ああ、良かった(2010.01.08)
- SHE LOVES ME(2009.12.15)
- 2010年 劇団☆新感線30周年興行(2009.10.02)
- 7DaysJudgement〜死神の精度〜(2009.08.30)


![: TSUBASA IMAI ☆Dance and Rock★ Tour'09【通常盤】 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41fNU0Cxx%2BL._SL75_.jpg)



![本谷有希子、佐藤江梨子、佐津川愛美: 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FYaOqqSuL._SL75_.jpg)


コメント